【みんなスゴイ年齢です】
ピーター・シーガル監督。
2000年代に入ってから監督業を行ってる比較的若い監督さん。
「50回目のファースト・キス」(2004年)は観させてもらいました。
主演は、ロバート・デ・ニーロ(当時71歳)とシルヴェスター・スタローン(当時68歳)。
ヒロインでキム・ベイシンガー(当時61歳)が華(?)を添える。
って、みんなスゴイ年齢です。
この年齢でボクシング映画撮っちゃうんですね?
内容的には、どって事ありません。
自分が歳を取って来たせいか最近パラパラと見掛けるようになって来た年寄りのアクション映画です。
007シリーズもワザと年齢を感じさせるようなシーンを作ったり、ニーアム・リーソンもそう言った空気を出しますよね?
これって先進国が高齢化と言う問題に直面してる事を表してるんかなぁ?