『盲目のメロディ』監督によるスパイアクション
相変わらず157分もあり、登場人物も多く、さらにミュージカルシーンもほぼ無いので、なんか疲れちゃった(笑)
インド映画のアクションはやっぱり『バーフバリ』くらいハチャメチャやって、華やかミュージカルとマッチョと美女のシンプル構造がイイなぁ~
ロシアンマフィアのスーツケース型核爆弾=KVが、何者かに奪われた。
一方、インド諜報局=RAWのエージェント、ヴィノッド。
仲間が殺される寸前に伝えてきた"242"の意味を探る。
で、まあそれは勿論KVのことで、ヴィノッドは持ち主を追うのだが……
ん~まずヴィノッドもヒロインも顔が好みじゃないww
ちょい役たちの方が美人なんだが( ・ω・)ノ
ヴィノッドも残念なブラッドリー・クーパーみたいだしw
内容もつまらなくはないけれど、157分もかけてやる作品ではないかも。
でもスパイらしく、あちこちにさりげなく仲間がいて、サラリと情報伝えて去って行くのとかは楽しかった♪
勿論それは敵も然りw
銃撃戦では薬莢あり。
マーシャルアーツは冒頭のみで残念。
突然ちょびっとホモいシーンがあってドキドキしちゃったのがピークかな(笑)
惜しいっ!!