りょーこ

エージェント・ヴィノッド 最強のスパイのりょーこのレビュー・感想・評価

2.9
『盲目のメロディ』監督によるスパイアクション

相変わらず157分もあり、登場人物も多く、さらにミュージカルシーンもほぼ無いので、なんか疲れちゃった(笑)

インド映画のアクションはやっぱり『バーフバリ』くらいハチャメチャやって、華やかミュージカルとマッチョと美女のシンプル構造がイイなぁ~



ロシアンマフィアのスーツケース型核爆弾=KVが、何者かに奪われた。

一方、インド諜報局=RAWのエージェント、ヴィノッド。

仲間が殺される寸前に伝えてきた"242"の意味を探る。

で、まあそれは勿論KVのことで、ヴィノッドは持ち主を追うのだが……



ん~まずヴィノッドもヒロインも顔が好みじゃないww

ちょい役たちの方が美人なんだが( ・ω・)ノ

ヴィノッドも残念なブラッドリー・クーパーみたいだしw

内容もつまらなくはないけれど、157分もかけてやる作品ではないかも。

でもスパイらしく、あちこちにさりげなく仲間がいて、サラリと情報伝えて去って行くのとかは楽しかった♪

勿論それは敵も然りw

銃撃戦では薬莢あり。
マーシャルアーツは冒頭のみで残念。

突然ちょびっとホモいシーンがあってドキドキしちゃったのがピークかな(笑)

惜しいっ!!
りょーこ

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