“鮮血ピエロの惨劇”と謳いながら実際には
“金欠ピエロが惨劇”に遭うというクソ映画
3組の家族(金欠ピエロ含む)の元に
録画モード中のビデオカメラが届く。
各々はプレゼントだと思い、
それぞれビデオで撮影を始める。
それが始まりだと知らないまま…。
中盤、ビデオテープが送られてくる
その中には撮影を止めた子供が殺される
というショッキングな内容だった。
ピエロ以外の2組は事件に巻き込まれたと
初めて知りパニックになる。
強制的に開始した
“カメラを止めるな!!”
2組の家族withピエロの運命は!?
おぉい!!
ピエロ悪い奴じゃないやんけぇ!!
(ピエロ君はマジで被害者です。)
終始グダグダな内容な癖に
流血シーンなども無く
ただただ退屈なだけ。
オチに関してはどう考えても整合性が
取れておらず理解できませんでした。
唯一、褒められる点は
今作は無駄に5ヶ国対応しており
外国語講座を学べること。
(実用性はございません。)