とら

インサイド・ヘッドのとらのレビュー・感想・評価

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)
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ライリーは12歳、なにか問題が?
素晴らしいねえ

カナシミが人生には必要であることを説くのは分かっていたが、失いかけたヨロコビの記憶を悲しみに変えてしまうのにはやられた、またその際の家族の抱擁の、あのライリーの吐息の演出

印象深いのは前半でヨロコビが、夢の中でスケートをするライリーのビジョンの前で自らもスケートをする場面。
なんだかすごく美しくって切なくて良いのだ
とら

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