この子はハッピーでなければいけない、全て楽しい思い出でいいはず。
カナシミって確かに何で必要かなと思いながら観ていた。人に寄り添うため、涙を流して感情や思い出に浸りスッキリするため。
1番響いたのは、“カナシミのためにみんな励ました“ということ。
カナシミもヨロコビも表裏一体で、悲しい想いをしたことで家族や友達に励まされた嬉しさが増して、結果として「特別な思い出」になった。
一つ一つの記憶も特別な思い出も全部グラデーションでいいね。
あと、ヨロコビはじめ、私の頭の中の感情たちが「今日も良い1日にしよう！」と奔走してくれてるのかなと思うとすごく愛おしく感じた、いつもありがとう私の感情たち！
