最初はドキドキワクワクの待っている子ども向け映画かなぁ？とも思いつつPIXAR映画の持つハートフルさを期待して見に行きました。
結果としては泣きました。
やはりハートフルです。
内容をうまく理解するには
小学生低学年の子には困難だけど楽しめる。
中学生だと逆に受け入れ切れない。
高校生でやっとわかってくるかなぁ。
そんな作品だと思います。
人間の感情を5つのキャラクターに見立てて脳での出来事を現していく。
とても難しいことだし、「5つの感情だけで表現できるわけないだろ！？」
っと思う大人の人たちにも最後にはその疑問に答えが出ます。
決してこの映画の物語が正とは言わないけれど、心が疲れた時・自分の感情がわからなくなった時に見て落ち着くことのできるそんな作品だと思いました。
