インサイド・ヘッドのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『インサイド・ヘッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本作は11歳の少女ライリーの感情を擬人化し、その変化と成長を、彼女自身の成長と重ねる形で描いた物語である。が、劇中で他の登場人物の感情がおりにつけ描かれててもいるとおり、これはただ彼女だけの物語では…

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ヨロコビでいっぱいの思い出はきっと素敵だろうけれど人間の内面は複雑で、生きていればイカリ・ムカムカ・ビビリ・カナシミが伴うことはたくさんある。
それらに無理やり蓋をして喜びだけを感じようとすれば、き…

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「事実と意見のカードがごちゃごちゃ」
「平気、いつものことさ」

ヨロコビとカナシミはどちらも必要ってことだね

36本
ビンボンとの別れに号泣
子供の感情の変化は難しいけどなるべく寄り添えるようにしたい
後半はあっという間だった。
ピンポン消えた瞬間泣くかと思った

大人の感情たちは落ち着いて状況判断できるのに対し、ライリーの頭の中の感情たちは、お互い揉めたりしながら、ごちゃごちゃ動いているのがまさに子供の脳内を表していて、面白かった

悲しみの中に喜びもあった…

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人生ヨロコビだけではなく、カナシミも時には必要
カナシミがあるからヨロコビを感じられる
カナシミを知ってるから誰かに寄り添えられる

最初はヨロコビがライリーの感情を良い意味でも悪い意味でも良い意味でも操ってたのが、カナシミとの仲を深めて、ヨロコビがどんな感情も大事なんだと気づいてカナシミや他の感情とも協力していくところに感動しま…

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