この映画の主役はSADNESSだと思う。その必要性にグッとくる。
ライリーとビンボンの繋がりも良い。大人だからわかる感情。
ただ、本編が始まる前に、知らない人の写真を数百枚見せられたのは苦痛だっ…
もちろん二度ほど泣きどころがあって、例に漏れず泣いたのですけれど、作品の力の入れ具合からして地味、と思いました。じーんとはくるけど。。ほっこりアメリカン、というのもたまには良いのかもね、ピクサーさん…
>>続きを読む楽しい!うれしい!ステキ!ってキラキラな事だけじゃなくて負の感情や悲しい出来事の大切さ、それを乗り越える力の重要さとかを描くのがピクサー作品の良いところだと個人的には思っています。インサイドヘッドは…
>>続きを読む15.07.24(字幕)
15.07.18(吹替)
「トイ・ストーリー3」以降(かつての黄金期に比較しては)低迷していたピクサーが送る久しぶりの傑作。"悲しみはどうして必要なの?" - そのシンプ…
笑える。泣ける。ちょっとイライラしちゃう。でも、とってもいい話。
悲しみがあるのは、喜びがあるから。悲しみを受け入れる。イライラもムカムカもビビったところも喜びも悲しみも全部私。頭の中で、すごいス…
とにかくピクサーやばい。
感情という難しいテーマをピクサーらしいアウトプットで視覚化した点、誰もが共感できるよう全体から細部まで作り込んでいる点に感激。
特に後者は万国共通の共感を作れていて、ピエ…
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