クレイグ・ボンドになってからガンバレル・シークエンスが初めてOPで使用される。
過去シリーズで散々ボンドを苦しめてきた巨悪の組織スペクターが復活
”死者の日”のマスクは『死ぬのは奴らだ』を彷彿させられます。
🎵《サム・スミス - Writing's On The Wall》壮大でいい歌ですね。
しんみりと聴きいってしまいます。
歌詞といいタイトル 《Writing's On The Wall》(意味は悪い兆し、不吉な予感だとか)、、、
ふと『No Time To Die』にも通ずる歌でもあるなとおもったり。
主題歌は《レディオヘッド - SPECTRE》も候補に挙がっていたそうです。
ん~…悪くはないのですが007主題歌ってイメージではないような。
因みにこちらの歌詞では[Spectre]というwordが入ってます。
タイトルシークエンスのタコ🐙、ちょっと出すぎのような気がします。
クレイグ・ボンドで⌚OMEGAが定着。
映画の為だけに10台生産された新型アストンマーチンDB10。
8台は映画用、2台はプロモーション用。
プロモ用1台は2016年、オークションに出展され約4億円で落札されたという。
シートに座ってみたい。少しでいいので走ってみたい。
アクセル踏んでみたい。
排気音噴かせてみたいです。
カーチェイス見応えありますね。
009はどんな人だったのかな…。
モニカ・ベルッチ、さすがの貫禄。お色気ムンムン。
未亡人になってしまい、組織の秘密をしっているため、命を狙われますが、間一髪でボンドに助けられます。
そのお礼なのか、、「彼は口の堅い、私を信用していたわ、、」と言い放ちながらも、キスをしながら饒舌にリークし、葬儀当日、ご主人を殺めたボンドと即エッチ。
ブロフェルドは第2作”ロシアより~” 第4作”サンダーボール作戦”では白猫を抱え撫でてるが、顔は出てこず。
第5作の”二度死ぬ”でお顔が初お披露目となりました。
過去シリーズと番外編”ネバーセイ~”も含めて4人の俳優が演じました。
失態を犯した部下は女だろうがピラニアの餌食…会議中でも電気椅子でビリビリッと、情け容赦ない粛清が。
影武者も数人いて、、影武者も白猫抱いていたり。で人民服。
巨悪の組織のNo1なのに、、まさかこんなことで…と、
ドジでちょっとお間抜け、、そんな一面もあります。
逃げ足も早い。
”ユア・アイズ~”……ありぁ影武者ですね……。
自分はブロフェルドといえばスキンヘッドに顔に傷、”二度死ぬ”のドナルド・プレザンスの印象が強い。
==以下ネタバレを含む==
そんな大ボスが、、まさかあんなあっさり⌚💥飛ばされ、あっさり囚われるとは……。
🚁ヘリ内で、おや?!とあの慌てようといい、、
あーやっぱりな…。
そして”No Time~"では……。なーんてこった……。
エルンスト・スタブロ・ブロフェルドよ 永遠に…
Blofeld Will return
ラスト、マドレーヌと手をつないでるのも腑に落ちない…
スパイなのになぁ…。
ですがこれがクレイグ・ボンドなので良しとしよう。
タナーの髪がさらに薄くなってしまった。。
新たなボンド、
路線はやはり異なるのだろう、
楽しみである
[再観賞]