上映機会を得て、久しぶりにこの手のものにチャレンジ
近年のフランス?でのリマスター版だったので、相当に美麗
やはり、清水瑶志郎はムッツリスケベなので、エロは秘め事として楽しみたく、ポルノとして志向され、ポルノとして在ると、なんか違くなってしまう、これは仮に10分ルールが無くて、絡みが少なかったとしてもそう変わらないだろう、まぁ、今作、エロ削ぎ落として観たとしても、好まない70年代的な部分だとか、イキりゆえ、フェイバリットにはならないが
西成の情景は、ありがたい
あいりんセンターの中、あんなだったのか
なんと言っても音楽のクレジットでおっとなった樋口康雄(ピコ)
エレピのソロが2,3曲ほど、やっと最後にジャズロック風味のバンドサウンドが1曲というものでボリュームは少なかったが、ボブ・ジェームスみを感じる好みのもの
エレピ音色、ローズにしては、初期っぽいペタンとした音色、もしかしたらエレピアンかなとも思ったが、何だろう