大阪あいりんで娼婦、というハードな設定。オープニングのドヤ街とか今でもカメラなんかまわしてたら大変な事になりそうな所でロケしててびっくり。
昔学校の課題で、カメラ持ちながら天王寺公園ウロウロしていた…
仁義の墓場からたどり着きました、まさに昔のドヤ街の姿が見れて素直に嬉しかったっス‼︎鶏を連れて通天閣に登ってるシーンは大好きです‼︎
線香代わりにあそこにタバコさすのもいい‼︎
ココロに残る映画でし…
R18+
夏の釜ヶ崎(現あいりん地区)を舞台に芹明香主演で贈る、閉鎖的な社会をしぶとく生きていく売春婦の姿を描いた日活ロマンポルノ
タイトルのヤバさで大半の人はスルーだが(笑)、邦画史に残る傑作…
このレビューはネタバレを含みます
大阪のわたい、ここしか、だめやねん
1974年、脚本いどあきお、監督田中登。
度重なるリバイバル。
日活ロマンポルノをかざる
裏の傑作。
リスペクトから本作をあげる若手俳優多数。
何が…
まるひしきじょうめすいちば。
大学生の頃に初めて観た日活ロマンポルノ。
役者が本当に、こういう場所でこういう生き方しかできない人間に見えて凄い。
生きるためにはどんな穢れにも堪える。
どうして絶…
うわあ、これはすごい。ロマンポルノがいくつかの規則さえクリアすれば自由な制作が可能であったことが伝わってくる鮮烈な映像に圧倒された。オール西成ロケだけあって実際の撮影は困難を極めたとのことだが、その…
>>続きを読む聾唖な弟への性介助や、女の代わりにあてがわれる空気人形、股間にビチャビチャビールを振りかける男たち。
どんな映画も追随できない個性的なディテールの中で描かれるのは、掃き溜めのような街で野良猫のように…
今回の新文芸座の特集で最も観たかった一本。原題「受胎告知」。
あいりん地区オールロケ。ドヤ街を舞台とした映画は「山谷 やられたらやりかえせ」「解放区」を観たが、純然たるフィクション映画としては初。
…
ロマンポルノの傑作と謳われた作品。確かにこれは傑作。
舞台は大阪西成。トメ(芹明香)はフリーの売春婦。母よね(花柳幻舟)も未だ現役の親娘2代の売春婦。時には母の情夫を客にとり、親娘ケンカをするこ…
日活株式会社