久々再見、しかもスクリーンで!でもって4Kデジタル復元版だ!モノクロの美しさ、そしてカラーパートになるところの鮮明さ。音響(録音)も素晴らしく、西成の場末の猥雑さが匂い立ってくる。ヴェネツィア国際映…
>>続きを読む通天閣を臨む大阪のドヤ街に住む娼婦のトメは同じく娼婦の母親と知的障害を持つ弟と3人で暮らしていた。客の取り合いにより母とトラブルになったり、弟にある悲劇が起こったりとこの上ない苦境に立たされる…とい…
>>続きを読む生き生きしたカメラの動き。
その一方でたまにきまる完璧な画角の画。
モノクロの光の捉え方。
ポルノ表現はやはり慣れないと回数が多くてキツイものがあるが、、それがキレのいい映像にスパイスとしていい意…
日活ポルノの名作と聞いて。
視聴2回目ですが、大阪釜ヶ崎の在りし日の生活と性活をまざまざと見せつけられる。
飛べない鶏やゴムドール、徐々に露わになる乳房と回りくどくない、直接的とも思える表現がむしろ…
これも、世評に反して昔からそこまでノれないロマンポルノの一つ。
当時の映画界に与えたインパクトの大きさは同時期の映画(特に東映)を見ていれば判るし、フォロワー作品が未だに作られてることからも、日本…
ドキュメンタリー系の名作系譜に必ず登場する作品。いつか劇場でみたいと思っていたところ、横浜シネマリンの日活110周年特集にて念願成就。
通天閣を金網越しに望んだ後、眼下の路地に佇む芹明香に移動する冒…
日活株式会社