田中登が、自身の「(秘)女郎責め地獄」を1974年の大阪西成あいりん地区で再構築したと言える一作。
遊郭好きにも溝口とともに神格化されている映画である。
それまでの監督作のモチーフをぶち込み、明日…
フォローしている方の中にサブスクで鑑賞なさった方がいて、いてもたってもいられず鑑賞。
何もかもが大好きな作品。
当時の西成も、母ちゃんの下品さも、女性を簡単に買うおっちゃんも、芹さんのキュートさも…
今日も来てしまいました芹明香パラダイス特集。
大学の後輩から、西成舞台の名作でっせ!と勧められて、いてもたってもいられず。
釜ヶ崎の暴動にフェスよろしく駆けつけた事がありますが、当時でもデトロイト…
渋谷のシネマヴェーラの芹明香特集で、「仁義の墓場」との超強力二本立てを鑑賞したが、久しぶりにスクリーンで見るとその強度はとてつもないものがあった。にっかつロマンポルノということで食わず嫌いしている人…
>>続きを読む𝘧𝘰𝘭𝘭𝘭𝘰𝘸erさんにお勧めしていただきました
ありがとうごㄜ"いました✿感謝デス♬*゜
こちらもロマンポルノの域をかなり超えてた
っていうか完全にジャンルが違う気が、、
キャストの演技からし…
湿気を帯びた空間を剥き出しの台詞たちが飛び交い、薄汚いドヤ街の人間模様からは情欲と汗と生の匂いが立ちこめる。でもだからこそ、カラーになった時の開放感はひとしお。新世界と弟(と鶏)の危なっかしいままの…
>>続きを読む日活株式会社