てるる

ドロップのてるるのレビュー・感想・評価

ドロップ(2008年製作の映画)
3.7
「OUT」ついでにこちらも。

品川祐の自伝的な小説を自身の手で映画化。
一応実話を基にしたフィクションというところでしょうか。

品川祐と思しき信濃川ヒロシを成宮寛貴が演じてるだけで相当脚色されてるだろうなと笑

水嶋ヒロ演じる井口達也(OUTの主人公)も実在の人物で本名は井上達也というらしい。

2人とも既に懐かしい俳優になっちゃってるのが何かエモい。

達也の父親役に遠藤憲一、刑事役に哀川翔、上地雄輔や本仮屋ユイカなどキャストは結構豪華。

ストーリーは薄っぺらいけど、ヤンキー映画だと考えればこれくらいが丁度いいかも。

いつもつるんでる4人と他校の生徒も混ざって遊んだり喧嘩したり恋したり。
卒業式までアイツ来ちゃうの笑った。
しかし全員中学生には見えません😂

喧嘩アクションはこの頃からそこそこ頑張ってた印象でした!
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