起伏が無さすぎてちとキツい。SMにも入れ墨にも興味無いからしんどかった。『やさぐれ姉御伝 総括リンチ』でもそうだったけど歓楽街セットの作り込みがパねえっす。所狭しと露店が並び、異国人と行商人でごっ…
>>続きを読む欠損で始まり、欠損で終わる。石井輝男の見世物小屋的な作家性が極まってる。映画自体がイビツで異形なフリークスなのに、映画内でも身体に落書きしまくり、首斬りや股裂きで欠損者を量産する。女の裸が蛍光色に怪…
>>続きを読む石井輝男の異常性愛路線は受け付けないものが多いが、これは良かった。
オムニバス嫌いの俺としては、一本通ったストーリーがあるのも大きい。
吉田輝雄と橘ますみの純愛モノだが、変態どもが色々と茶々を入れて…
■RWと48の地獄⑳
奪われた体の一部を取り戻すため、RWは大晦日までに48の魔物を倒さねばならない!奴等は地獄映画の中に潜んでいる…
□戦績
ウェルカム・トゥ・ジャパニーズ・ビザール・ワールド……
95分。娼館で起きる刺青師と女囚達の復讐劇。血塗れ+SM要素+コミカル、
エロよりとにかく彫ってる場面が多くて演技なのにめちゃくちゃ痛そう。長崎で行われた蛍光刺青のアイデアはとても良かった。
金…
このレビューはネタバレを含みます
ほぉ、これが東映異常性愛路線なるものですか。。
エロもグロもこの時代が誇るチープ演出(血のりドロドロ絵の具感、等々)のおかげでだいぶ緩和されていて、さほどの衝撃はない。(でもグロはちょっとキツめか…
処刑に始まり、処刑に終わる。
東映重役の肝煎りで製作された異常性愛路線の終焉を飾る、ポルノ時代劇の金字塔。
当初主役には由美てる子が抜擢されていたものの、全裸宙吊り私刑シーンの撮影に耐えられず失踪…