■RWと48の地獄⑳
奪われた体の一部を取り戻すため、RWは大晦日までに48の魔物を倒さねばならない!奴等は地獄映画の中に潜んでいる…
□戦績
ウェルカム・トゥ・ジャパニーズ・ビザール・ワールド……
ショックバリューを求めて見たが、途中から話がわけわからん広がり方をし始めるし、見せるものはずっと同じで飽きてきて退屈な一時間半だった。
申し訳ないが半分近くはスマホをいじりながら見ていたような気が…
95分。娼館で起きる刺青師と女囚達の復讐劇。血塗れ+SM要素+コミカル、
エロよりとにかく彫ってる場面が多くて演技なのにめちゃくちゃ痛そう。長崎で行われた蛍光刺青のアイデアはとても良かった。
金…
カーニバルというか、アミューズメント・パークというか、メリーゴーランドというか、ジェットコースターではないけど、カリブの海賊くらいではある。楽しい何かが次々に、ああ、過ぎてゆく、過ぎてゆく、もったい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
ほぉ、これが東映異常性愛路線なるものですか。。
エロもグロもこの時代が誇るチープ演出(血のりドロドロ絵の具感、等々)のおかげでだいぶ緩和されていて、さほどの衝撃はない。(でもグロはちょっとキツめか…
石井輝男の体の一部への寄りショットは、人間を外へ外へと誘導するエネルギーに満ち溢れているものだと思う。無駄をなくして物語を簡潔に語ろうとしてるのも好き。
あと、目潰された妹が1人で長崎の歓楽街通り…