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ポール・ヴァーホーヴェン トリックのもたのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ヴァーホーヴェンの中編。妊娠した元浮気相手がパーティーに現れる話(『メグレと若い女の死』を思い出す)で、作品としては佳作にとどまるけど、メイキングとあわせて見るとかなり面白い。脚本の最初4ページだけは脚本家が書いて、あとは公募で脚本を編んでいくという特殊な作り。そのやり方権利的に怪しいだろと思ってしまうけど。
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