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アメリカ交響楽のricoのレビュー・感想・評価

アメリカ交響楽(1945年製作の映画)
3.6
ガーシュイン没後8年目の伝記映画。
ポール・ホワイトマンやアル・ジョンソンやオスカー・レヴァントなどが本人役で出ている。
話自体は脚色されて美化されていて、(恋愛面とか)後半は割と退屈。オスカー目当てで見たのでもうちょい弾いてるところ見たかった。オスカーはいきなりやってきて勝手に住み着くタイプの人でガーシュイン家に住んでたらしい。(とハーポ・マルクスの自伝に書いてた)

1番印象に残ったのはヘイゼル・スコットで、彼女の歌とピアノはとても良かったです。
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