渋谷シネマヴェーラの日活ロマンポルノ特集で見逃した作品。
ビニ本を巡る、堕ちていく男女というモチーフは赤い教室と同じ。
泉じゅんのエキゾチックな顔立ちが乱れていくのがいいし、自慰や性交シーンの身体…
「天使のはらわた」シリーズの登場人物は基本的にみんなやばいくらいデリカシーがない(それは名美と村木を社会的/性的に堕落させるための仕掛けでもある)のだが、今作はとくに酷い。ここまでくると笑えるを通り…
>>続きを読む泉じゅんが「名美」というキャラクターを体現するような圧倒的な美しさでそれだけで画面が映える。雨の降らせるタイミングや、暴力描写の鋭さなど、かなり石井隆が監督した作品に近いムード。近所のオッサンが唐突…
>>続きを読む主演の泉じゅんさん顔も身体も声も存在もかわいすぎる、彼女の柔らかい肌が映ってるだけで100点満点 デパート勤めの制服ポニーテールも、主任との不倫ラブホテルでの半裸も、大きなヘッドホンをつけてのこたつ…
>>続きを読む【稲作挿話】209
泉じゅんがかわいい。最初から最後までめちゃくちゃかわいい。デパートでおすまししてても、縛られて無理やり撮影されても、びしょぬれになっても、とにかくかわいい。そしてこれだけかわい…
高校の時に初鑑賞して衝撃を受けた作品。
映画というより映画製作の正解あるいは辿り着くべきところが間違いなくここにある。色彩感覚、アングルに向かう感受性、スーパーエゴ、猟奇、ありとあらゆるものを含有し…
日活株式会社