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デンジャラス・バディのmauのネタバレレビュー・内容・結末

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

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女性のバディものってどうかな~と思いきや、結構面白いアクション・コメディでした。
口の悪い地元の敏腕刑事とFBI捜査官の頭デッカチ女の二人がメインの、いわゆる凸凹バディ。
最初はFBI女が頭は硬いわ、自己主張激しいわ、でちょっと苛ついたけど、後半になると相棒と呼ぶほどに絆されちゃって、影響も受けまくってるのが笑える。導入部分で見せた頭の良さに相棒の影響で力技もプラスされる何かすごいやばい捜査官になっちゃう。
好きなシーンは、相棒の刑事が麻薬取締局の青白い方にネタにされて馬鹿にされてる中、部屋に入ってクソ野郎ども!って罵った後、部屋の外から中指立ててるシーンが笑えたし、女の友情?バディの絆にちょっと心揺さぶられました。
全体的に口が悪くて下品ではあるので好き嫌いは別れそうですね。
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