「なんとか笑わせたい写真館のカメラマンvs絶対に笑わない女性」で大正〜昭和あたりの6,70年間くらいを描く。
サイレント演出と全編流れるピアノ劇伴が正直言うと泣き落とし過剰なのだが、普通にいい作品…
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タイトルすら読めなかった、この頃の時代背景をほとんど知らない、そんな自分が恥ずかしくなった。
学のない私にはきっとこの作品の全ては伝わっていないのだけれど、もっといろいろなものを写真に残したいなと…
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セリフなしの短編アニメ
明治〜昭和?の一般よりやや裕福な人の一生を16分で描いた話
セリフがなくても身振り手振りで話してる内容が伝わってくるし、景色や服装などで何年頃なのかを理解することができる…
水たまりに落ちた人形が、そのまま放置されてしまっていなくてよかった。
こういうのを観てしまうと、人間の生き死になんてあっという間で、自分もすぐに消えてなくなってしまうのだなぁと、物悲しいような、あ…
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笑顔になれてよかったのかな
遺影がみんな笑ってて、あの女性がそれを見て笑った感情はよく分からんかった
写真館の人が転んだ時に笑うって要素からして人の不幸への笑う人格とも取れる
最後の笑顔は写真館の…