寫眞館に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「寫眞館」に投稿された感想・評価

づん

づんの感想・評価

2.8
私も七五三だったか、写真館で写真撮ってもらってた。
しかも線路沿いの写真館だったからなんか勝手にしみじみ。

最後の2人の笑顔、良かった。

「なんとか笑わせたい写真館のカメラマンvs絶対に笑わない女性」で大正〜昭和あたりの6,70年間くらいを描く。

サイレント演出と全編流れるピアノ劇伴が正直言うと泣き落とし過剰なのだが、普通にいい作品…

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餡助

餡助の感想・評価

3.0
明治、大正、昭和の時代を通じて描かれる写真館の主人と笑わない女の子の話。

セリフは一切なく音楽と映像だけの作品ですがとても美しく、感動できる作品でした。

ノスタルジックな風景はずるい…
セリフなし。

笑顔をほとんど見せてくれない女の子と
写真館のおじさんの物語。

戦争、震災で家族を失ってきたけど、自分の家に飾られている写真には写真館のおじさんが残してくれた笑顔が残っていた。
m

mの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルすら読めなかった、この頃の時代背景をほとんど知らない、そんな自分が恥ずかしくなった。

学のない私にはきっとこの作品の全ては伝わっていないのだけれど、もっといろいろなものを写真に残したいなと…

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Since2024

Since2024の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます


セリフなしの短編アニメ
明治〜昭和?の一般よりやや裕福な人の一生を16分で描いた話

セリフがなくても身振り手振りで話してる内容が伝わってくるし、景色や服装などで何年頃なのかを理解することができる…

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絶対笑わない女と絶対笑わせたい男のノスタルジックアニメーション
つづり

つづりの感想・評価

2.7
声がない、台詞がないけれど音楽と表情だけで物語が読み取れる素敵な作品…温かい気持ちになれました…悲しい気持ちにもなれました…題名はなんと読むのでしょうか…

水たまりに落ちた人形が、そのまま放置されてしまっていなくてよかった。

こういうのを観てしまうと、人間の生き死になんてあっという間で、自分もすぐに消えてなくなってしまうのだなぁと、物悲しいような、あ…

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このレビューはネタバレを含みます

笑顔になれてよかったのかな

遺影がみんな笑ってて、あの女性がそれを見て笑った感情はよく分からんかった
写真館の人が転んだ時に笑うって要素からして人の不幸への笑う人格とも取れる
最後の笑顔は写真館の…

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