このレビューはネタバレを含みます
セリフなしの短編アニメ
明治〜昭和?の一般よりやや裕福な人の一生を16分で描いた話
セリフがなくても身振り手振りで話してる内容が伝わってくるし、景色や服装などで何年頃なのかを理解することができるので見やすい。
この頃に生きた人は戦争や大地震や色々な変化があってすごく大変だっただろうなと思う一方で、自分の身には起こっていないけど今も世界のどこかで同じようなことが起きていて100年経っても世界はあまり変わらないんだなと感じた。
娘の配偶者は誰なのか、娘にあげたはずの人形が何故最後寫眞館にあるのか、娘は老いた寫眞館の亭主の看病をする位親しい関係なのかがよくわからなかった。