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寫眞館のhmzのレビュー・感想・評価

寫眞館(2013年製作の映画)
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16分という短い時間で、明治後半/大正〜戦後にかけての激動を 写真館の男性とひとつの家族に注目して描いている。

いい意味で予想通りに進むストーリーが素敵だ。
セリフがない分、絵に集中して観ることになるので、時間と心に余裕がある時に観るのがいいかも。
心が浄化されるような、あたたまるような映画体験でした。

ひとつだけひっかかったのは、あの人形はなぜあの場所に置き去りにしてしまったのかということ。
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