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狂った果実のののレビュー・感想・評価

狂った果実(1981年製作の映画)
4.1
80年代のエネルギー有り余る日本映画が大好きだ。
たった二回電話のシーンがあるだけで、ものすごい奥行きのあるものになっていた。
人物造形がすごいや。
人物がドア開けっ放しで出ていく時、いつも画の都合でそういう演出してるように感じて萎えるんだけど、ここでの演出は帰らぬ覚悟的な演出で良かった。
AVがカットを割らないこと。カットを割るということ。
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