おひさ

チェインドのおひさのネタバレレビュー・内容・結末

チェインド(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2021/08/26
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なかなか 辛い 話でした。





ーーー以下ネタバレーーー

母親と息子9歳 映画館へ行く。
タクシー🚖運転手に連れ去られる。
母親殺される。
 
タクシーの運転手 猟奇殺人者
息子 監禁生活 始まる。
連れ込んで 殺害した女性の始末をさせられる。
人体の仕組みやら 学習させられ 詳しくなる。
運転手には 虐待&無理矢理母との近親相姦させられた過去があり 夜な夜な うめき苦しむ。

若い女性を連れてきて 初体験&殺害を指示される。

実は 殺したように見せかけて
運転手を油断させ まー
殺しちゃうよね。

ところで 大どんでん返し
実の父親が この運転手の兄で 母親と息子を殺害するよう 弟に依頼してたんですねー。
映画館の帰りは タクシーで って 言ってたわ。
息子が 父親に会いに行った時 そりゃー 驚いたでしょう。(息子も始末するよう 言ってたでしょうから)
この父親も 当然 虐待されてたでしょう、再婚した奥さんに 暴力を振るうんですねー、会いにきた息子の前で。

息子 父親を殺害。
再婚した奥さんに促され 出て行く。

で 息子は結局 今まで監禁されてた家に戻るんです。
ここで 暮らして行くのかなー。
なんとも 虚しい 
おひさ

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