テーター・シティ 爆・殺・都・市に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

　近未来の都市、テーター・シティでは「ジード・システム」と呼ばれる犯罪者に対し、自殺を促す電磁波によって、犯罪の起きない平和な街を作っていた。
　自殺した犯罪者たちの肉は加工し、ハンバーガーとして街…

短いからサクッとみれると思ったら大間違い。いやはや異様に長く感じるw

ゴアは盛り沢山だけど人体が全体的に柔らかいんだよなネクロストーム。

基本的にはおすすめできない。けど、外国の着色料が主成分み…

　……ナニコレ???
　これは映画と呼べるのか?　ワシは一体何を観たんだ?　単なる悪趣味PVとしか思えん。

　ものすごーくゆっくりと流れるエンドロールに、知ってる名前がチラホラあるけど、どういうこ…

アダム・チャップリンで存在を知って一気に好きになったネクロストーム。
だけどこれは…うーん、びみょーーーー(笑)

ご丁寧に記載されてるフィルマのあらすじを見てもらえば分かるんだけど、設定がかなりぶ…

何故市民に人肉食べさすの🤮
人肉の方が明らかに有害だと思うんだけど！💀

世界観はネクロストーム作品の中でもかなり特殊な方。
なんか南斗紅鶴拳か水鳥拳の使い手みたいな女が出てくる。

電波によって犯…

自主制作にしてはよくできてる。

とにかくグロがすごい。
自分の指を切り落とすシーンとか痛々しくて吐きそうになった。

でも、ストーリーはあってないようなものだし、同じような描写が何度も繰り返される…

30年の研究によって犯罪者になる人は脳味噌に特定の特徴が判明。町全体にその特徴を持つ人にしか効かない電波を出すアンテナがあり、それを受信してしまうと殺人衝動が自殺衝動になってしまう。
悪い奴は自動で…

犯罪を起こしそうな輩を感知して自殺衝動に切り替えて自殺させ、その犯罪者たちの人肉をハンバーガーにする街。狂ってやがるぜ。
でも感知する機械がおかしくなって人を殺しまくるか自殺するという両極端な暴走が…

未体験ゾーン2014作品。
ネクロストームのデ・サンティ弟が監督。

この年の未体験ゾーンでは兄貴の「アダム・チャップリン」も公開しててグロ映画祭だったw

犯罪者はバーガーにして食っちまおうぜ！と…