10月10日は、イギリスの人気テレビドラマシリーズ、ダウントン・アビーのイケメン貴族マシュー役でもお馴染み！ダン・スティーブンスさん33歳のお誕生日でした～。
今作での彼は、大英博物館に「展示」されている円卓の騎士・ランスロットをコミカルに演じています。
ダウントン・アビーで恋や家督相続に思い悩む美青年マシューにウットリしていた私からしてみれば、まさに青天の霹靂！
あまりに気持ち良く振り切れすぎな彼を堪能させて頂きました(笑)。小物感溢れるキャラクタだったのも、すごく…良かったんです…←
今作では、「展示物の仲間達の暴挙の原因は魔法の石版の異変にある！」と検討をつけたラリー一行が、謎を解決する為に海を越え、大英博物館に乗り込みます！
大英博物館に行ったことがある人間としては、この舞台設定だけで非常にたぎるものがありました！
…が、所詮は大昔に一度行っただけの、当時小娘だった私です…覚えていることと言ったら知れております…。
あ～それね～！あったあった～！となることもなく、いつも通り映画を楽しみました(普通)。
いつもの愉快な面々（こんな大所帯でロンドンまで来る必要あったかなあ笑）に加えて、英国サイドの愉快な展示物も加わった本作。
故ロビン・ウィリアムスの遺作としても話題になりましたね…。
彼が朝日を浴びて動かなくなるシーンは、前２作でも見ている筈なのに、今作ではちょっと胸が詰まってしまいました。
素敵な俳優だったなあ。改めて、ご冥福をお祈りいたします。
それにしても、ベン・スティラーは本シリーズと言いＬＩＦＥ！と言い、冴えない中年男性の役がすごくハマりますね～(誉めてます)。
これをブラピとかトム様がやったら違和感半端ないですよね…(誉めてます)。
あとは、大英博物館の警備ガール(笑)として出演したレベル・ウィルソンもすごく役にハマっててよかった！
ピッチ・パーフェクトでも個性を爆発させていた彼女、今作では出演時間こそ少ないものの、そのダイナミックすぎるボディで魅力を炸裂させています！！
あとは、ヒュー様…何やってらっしゃるの…(笑)
