アッティラってあんなキャラだったっけ？
アメリカ自然史博物館で夜の警備員として働くラリー。
毎晩、石板の魔力によって博物館の展示物が甦っていたが、ある日、石板の異常により展示物に異変が起きてしまう。
ナイトミュージアム、閉館。
なにかと忙しくて劇場で見れなかった…。
でも、ようやく見れた。
子供の頃から見続けている映画のひとつが、
また、完結しました。
なんだか感慨深いものがあります。
今回は石板の秘密を知るため、
石板の異変を解決するため、
アクメンラーの両親がいる、大英博物館へ。
アメリカのコメディが、
イギリスのコメディとぶつかります。
そう、ベン・スティラーがイギリスへ。
まあ、そんな大事ではないけど(笑)。
大英博物館の展示物も一緒に動いちゃうわけですが、新キャラを含め、大英博物館の展示物はキャラがいまいち定まらなかった感じはします。
まあ、今さら新キャラ入れてもしょうがない、ってことなんでしょうかね。
ちょっと大英博物館の方は雑な感じがします。
一方、おなじみラリー御一行様は
相変わらず笑わせてくれます。
おなじみのギャグを含め、新ネタ(？)も。
最終的にラーが全部もっていきましたね。
ズルいですよ(笑)。
だって本気だしたベン・スティラーですもん。
それと、彼の登場は全く知らなかったので
予想外でニヤニヤが止まらなかったです(笑)。
そしてテディことロビン・ウィリアムズ。
今回も最後まで、みんなのお父さんのように
みんなを温かく見守り、そして導いてくれます。
Smile, my boy. It's sunrise.
