デイミアン・チャゼル脚本の復帰舞台で「一つでも演奏をミスったらお前を殺す」と脅され誰も引けないと言われる曲を演奏するサスペンス
真剣ながら演奏中に抜け出したり携帯をいじったりとやりたい放題なコミカルさが面白く『セッション』と重なる所もあり楽しかったです。
追い込まれるほど歴史に名が残る本物が誕生するという考えや犯人と主人公の関係も近く、サスペンス版『セッション』的な内容をすごいコミカル見せてるのが楽しかった
91分の映画でクレジットが12分あるという某サメ映画みたいなゆっくりクレジットは初見驚きだった。
