土曜日の朝9時、ひとりのリビングにて鑑賞
カーテン引き閉じて、映画の時間だ！
５年ぶりに復帰した若き天才ピアニスト、トム（イライジャ・ウッド）は、恩師の追悼コンサートで、至高のグランドピアノを弾くことになる。譜面に書かれた「一音でも間違えるとお前を殺す」という謎のメッセージとともに、姿なきスナイパー（ジョン・キューザック）の銃口が自分に向けられていることに気が付く。脅迫に従い、ある難曲に挑むが、この曲は、世界中でパトリックとトムのふたり以外は演奏不可能と言われ、ステージ恐怖症に陥ったトムのトラウマとなったものだった……。 はたしてトムが向き合ういわくつきのグランドピアノには、いかなる重大な秘密が隠されているのか。また、絶体絶命の状況のもと、トムはこの究極の難曲を完奏できるのだろうか。やがて訪れたコンサートのクライマックス、天才ピアニストの運命はいかに──。
展開が異様に少ない
ワンシチュでいくのはもちろんそうなんだろうけど、それにしてもってくらい展開が少なくてびっくりする 犯行動機があまりにもだからもちろんなにかあるかと思うんだけど、なんかほんとに謎が何も無い みやすいけどね 観るのはそこじゃないってことなんだろうし 大事なのはイライジャウッド、妻、謎の男だけだからなにも混乱しなくていい
でも、さっきそこじゃないんだろうなって言ったけどそれにしてはせっかくのトラウマなのに語るだけだから正直熱が伝わってこないし、なににも効果してなくて勿体ないように感じる べつに回想しろって言ってるわけじゃないけど、なんかそういう待つ時間とかが無い でもおもしろかったけどね！イライジャウッドが眉を寄せてるだけでもう画になるよ
