『アナと雪の女王』の同時上映だったショートアニメーション。『蒸気船ウィリー』のミッキーが白黒の手描きアニメーションから3DCGアニメーションに切り替わりながら冒険を繰り広げる。
ストーリーはピートに攫われたミニーを助けるというシンプルなもの。しかし、手描きとCGを行ったり来たりすることで、映画からキャラクターだ飛び出してくるギミックが全く飽きない。「フィルファーマジック」のようなアトラクション体験ができる。
そして、「映画」という要素をそのままキャラクターの動きに利用するアイデアが秀逸で、私が好きな「ディズニー」が凄く詰まってた。