ほこら

8月の家族たちのほこらのネタバレレビュー・内容・結末

8月の家族たち(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

観ていて疲れた。
お母さんと叔母さんがうるさい。
特にお母さん。
お母さんの登場シーンは最後以外どれもうるさい。
いくつもの賞をとった舞台の映画化とあって納得した、これは絶対舞台の方が面白いだろう。
映画だとうるさいだけ。
辛口コメディとあったけどどこかコメディ?全く笑えるところがなかった。
誰一人幸せではない。
負の連鎖?
なんのために家族を作ったのだろう、不幸な人間を増やすため?と思うくらいみんな不幸。
お母さんは狂ってるのか薬物のせいなのか、でもお母さん以外もみんなどこかおかしい、叔父さんだけが根本はまともな感じ。
叔父さんはあの家の血をひいてないからか。
(お手伝いさんは家族ではないのでノーカウント)
オクラホマの灼熱の風景といつもと違う可愛らしいベネディクト・カンバーバッチがよかった。
しかしとにかく出演者が豪華で2013年当時相当金かかったろう。
元は取れたのだろうか(下衆い)。
ほこら

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