「怒れ!憤れ!」ということで怒りのエネルギーを源にしたストーリー展開を期待したがちょっと違って映像と音響でイメージで見せる映画と言う感じ。抵抗運動のパワーは伝わったけど他はイマイチピンとこなかった。…
>>続きを読むフランスの移民問題の闇という点ではため息しか出ない。でも
シュールというか前衛的な映像が多々あって、張り切って見ると肩透かしを食らう気がするし、なんというか観客からすると最後まで「他人事」だった
そ…
ジガ・ヴェルトフ集団、いわゆる「政治の時代」のゴダールを彷彿とさせる、画面に映し出される強烈なメッセージ。93歳の元レジスタンス闘士、ステファン・エセルの言葉はどれも、しごくまっとうなものばかりだ。…
>>続きを読む憎しみではなくユーモアと愛と連帯感に満ちた怒りのフェスタ。
「資本主義を葬れ」
より良い生活を求めてアフリカからギリシアにやってきた移民の少女は入国後直ぐに強制退去させられてしまう。その後、たどり…
自らもロマの血を引くトニー・ガトリフ監督による、怒りに満ちた痛烈なアジテーション。
物語は特になく、不法移民の一人の少女の視点から、ヨーロッパにおける移民たちの不当な扱いと各地での若者たちの抗議活…
アフリカからの移民の少女が、ギリシャ、フランス、スペインをさまよう映画。たどり着く国々でデモに参加する憤る人々を見る。
トニ・ガトリフの映画はそんなにたくさん見ているわけではないけど、根底にあるテー…
「無関心はいけない。世の不正義に目をつぶるな。怒りを持って行動せよ。」
と言ったのは
フランス人の元レジスタンス、ステファン・エセル
※君は怒りをもって生きているか? 93歳の元レジスタンスの闘…
©Prince Production