【アカデミー賞外国語映画賞でポーランド代表作品選出まで残った作品】
監督は、アンジェイ・ワイダ。
ポーランドの監督さんと言う事で結構な本数の作品を手がていますが、全く知りませんでした。
同様にキャストの方々もそう言った感じで、レコーダーに自動録画されていた本作を視聴。
先日面白かったアカデミー賞外国語映画賞でポーランド代表作品選出まで残った作品なんだそうです。
物語は端的には労働組合運動ですが、ポーランドの民主化運動として描かれてますね。
歴史的な内容で終始シリアスなので重たいんですが、こうやって国や社会が作られて行くんだな。と思うと考えさせられますね。
それでもエンターテイメント性は低いと思います。
ウクライナが攻撃されている今はHOTな映画とも言えそうです。