青春の移ろいを切り取る山田尚子作品の初級編。アニメ的な表現が強くて没入感に多少欠ける(キャラが小6-中1くらいに見える)ものの、現状維持による一定の満足感と、発展させることへの不安と願いが入り乱れる…
>>続きを読むもち蔵視点かと思ったら告白を機にたまこ視点に切り替わる、あの視点変更がお気に入り。会話が成り立つかどうかより振動が相手に伝わる映画(その志向は『聲の形』で言えば再会後すぐに逃げる石田を手すりの振動を…
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アニメのほんわかさが残ってる時点で幸せ確定。
壊れたたまこがとにかくかわいい。
人は別れが迫るといつもより少しだけ勇気が出せると思うんだけども、それでも自分の気持ちを伝えられる人もいれば伝えられな…
甘い
なぜ人は恋に憧れるのかが謎だが、説明できない輝きがそこにはある気がする
強いて言うならば、恋の先にある思い出とか愛だとかを見据えてワクワクするんじゃないかと思う
この人といると絶対に楽しいじゃ…
お似合いの二人だなと思っていたら、ラブストーリーでした!もち蔵のドキドキが伝わってきて、諦める気持ちがあって、幸せな気持ちになるのが、嬉しかった。たまこはずっとそばで支えてくれていた彼の存在に気づい…
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なんとなーく京アニの絵がすきだから
何も知らないのに鑑賞。
アニメ観てなかったから置いてけぼり感も少しあったけどそれでも面白くて可愛くて良いほのぼの映画だった!
これをきっかけにたまこまーけっ…
©京都アニメーション/うさぎ山商店街