このレビューはネタバレを含みます
・めちゃめちゃよかった
・序盤は少し物足りなさを感じた。
・幼馴染から告白され、どうして良いか分からなくて迷う主人公、そしてそれを支える友人達、などなどベタな設定なのに、すごくシンプルなのに、すごくよかった、、なんでや、、
制作陣の愛かなあ、、
けいおんの時も愛を感じた。
・山田尚子監督の作品は、全ての人が優しくてすき。けいおんしか見てないけど。
・足フェチ?
足元の動きのシーンがとても多い。
・みどちゃん、良い
切ない、好きやったんかなあ?憧れかなあ?悔しいんかな?
・「みどちゃんの分も私みどちゃんのこと好きだから!」
きゅん!!だ〜!
それに「さんきゅっ」て返すのも良い
・マスターの言葉、良い、、
「苦さは挑戦した証拠、じっくり味わいなさい。」
くーっ!
・病院行くときのもち蔵かっちょええなあ
・制服着てみな〜って言って、着てみて、話をする姉妹、いいなって思った。
ほんとにこんな姉妹おるんかな?わたしには兄とそんな時間がなかった、
というか、言われても「めんどくさい〜」で片付けて終わってそう。
そういう時間を大切にしてこなかったなあ、
全て意味のある時間なのになあ、
・「もち蔵…だいすき!どうぞ!」
からの、もち蔵の反応が超良い、、
最後泣いてしまった
・人の人生も、こんな感じで、すごくシンプルだけど、映画になるくらいの、素晴らしいことなのかなあって感じた。
自分の人生で起こることは、シンプルで、すごく素晴らしいことなのかもって思えた、ありがたい。
・黒タイツ+体育館のあの滑り、分かりすぎる
・京都駅、見慣れた場所が出てくるのは胸にくる