3週目、舞台挨拶の回にて鑑賞。
テレビシリーズはリアタイで見てました。
舞台挨拶に関しては割愛しますが、それぞれがそれぞれのキャラに近い服装で出てきたのが、とてもかわいく印象的でした。
映画はもうベッタベタでした。でもそれが彼女達のキャラクターを通してだと、リアルでいいのかもしれません。
テレビシリーズで2人を応援してた身としては、｢ああ～これが見れてよかった｣って思いました。
この作品は、多分とびきり特別なことなんてなくてもいいんです。
今まで普通だったのに、ちょっと変化があると戸惑って迷ってしまう。でもその分きっと成長できる。
当たり前だけど、その姿をテレビシリーズの雰囲気を壊すことなく描いているのではないかなと思いました。
短編もかわいかった。
相変わらず線が繊細ですね京アニは。
しかしけいおんの時もパンフ読んで思ったのですが、山田監督はいつもとてもキャラクターを愛しているんだなぁと思います。
個人的に作品はいつもキャラクターへの愛を感じます。
