ポルノ製作や女性斡旋などを生業とするエロ事師の主人公のエロな私生活を描いた、今村昌平監督のドラマ映画。野坂昭如のデビュー小説『エロ事師たち』が原作であるが、主人公の妻や義理の子供たちとの関係をメイン…
>>続きを読む今村昌平監督のモノクロ喜劇
エロ事師のスブやん(小沢昭一)
相棒・伴的の住むアパートの住人の性行為を盗聴したテープや、ブルーフィルム、エロ写真撮影販売等を警察の目を盗みつつ生業とする彼のエロに向き…
このレビューはネタバレを含みます
今村昌平3本目。
3本観た中では一番面白かった。
盗撮風AVを模しているのか、体感8割くらい柵やガラス戸ごしのショットになっていた。映画の試写室風なオープニングもそうなんだけど、物語の内容ではなくそ…
〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1966年製作で、野坂昭如の小説『エロ事師たち』を実写映画化らしい⁉️
すげぇ…としか言えないくらい今じゃどうなんだろうっていう内容が詰まった感じ?
男の…
昨日『プロミシング・ヤング・ウーマン』見て、今日これ見るというのはなかなか心臓が痛くなる。
これがこの年のキネ旬の2位で、小沢昭一に主演男優賞というのが今の邦画界ではとうてい真似できない荒業。
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