「処女が高いんとちゃうねんで、高いよって処女やねんで」by処女屋のおばはん
@大阪
アマプラ上レイティングR16+。
こんな小さいタイトルバック観たことない。
主人公▶︎関西の寺の息子・スブやんこ…
今村昌平監督のモノクロ喜劇
エロ事師のスブやん(小沢昭一)
相棒・伴的の住むアパートの住人の性行為を盗聴したテープや、ブルーフィルム、エロ写真撮影販売等を警察の目を盗みつつ生業とする彼のエロに向き…
エロも真剣に追求すれば哲学になるし、美学もある。
前半はエロをビジネスとして割り切った主人公の生き方を描くが、男も女もアッケラカンとしているから、観ているこっちはちっとも興奮しない。そりゃEDにも…
「エロ」を商品化して売りさばくおっさんの話。非合法な商売に身を置く人々の世間との闘い的な分かりやすい構図かなと思ったら、主役のおっさんの人生にギューとフォーカスされていき、まあぐちゃぐちゃな感じ。だ…
>>続きを読む原題『「エロ事師たち」より 人類学入門』(1966)
監督:今村昌平
脚本:今村昌平、沼田幸二
撮影:姫田真佐久
編集:丹治睦夫
音楽:黛敏郎
出演 : 小沢昭一、坂本スミ子、近藤正臣、佐川啓子、…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
今村昌平3本目。
3本観た中では一番面白かった。
盗撮風AVを模しているのか、体感8割くらい柵やガラス戸ごしのショットになっていた。映画の試写室風なオープニングもそうなんだけど、物語の内容ではなくそ…
〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1966年製作で、野坂昭如の小説『エロ事師たち』を実写映画化らしい⁉️
すげぇ…としか言えないくらい今じゃどうなんだろうっていう内容が詰まった感じ?
男の…