僕が 僕である為に
“勃ち”続けなきゃ ならない
かつて 大島渚 そして浜田雅功とマジで
殴り合った野坂昭如のような作家然り
このような映画も 二度とは作られまい
昨今ブームの“レトロお洒落”って…
アマプラで視聴。画質悪いのと長いので集中できず。
ほんわか人情コメディが似合いそうなキャスト陣で、ドロドロ色と欲まみれのストーリーが展開されるから、どう形容していいもんやら……。
圧倒的な美男美女…
大好きな野坂昭如の原作とは異質だが、師匠の川島雄三「幕末太陽傳」の雰囲気を残しながら後年の「うなぎ」に繋がる今村昌平監督らしい力作。川島の軽佻浮薄さから距離を置き、人間を昆虫や魚類に見立てるような視…
>>続きを読むお客の追い求めているエロをひたすら奉仕していた小沢昭一が、自分のなかにある性と向き合ったことから自分なりの理想のエロにたどり着く姿はさながらストイックな修行僧のようで思わず感銘を受けてしまう。人間個…
>>続きを読む山,撮影,フィルムチェック,義父,墓地,坊主,馴れ初め,隣家録音テープ,原版5000円,力士.女優話,鍋屋,アメリカ人ブルーフィルム,前借り客,段ボール在庫整理,義理娘着替え覗き,義娘車轢かれ回想,…
>>続きを読む 次のシーンが何一つ予想出来ないという前代未聞の事態。重喜劇どころか不条理劇の領域にどっぷりと使っている。予測不能の展開の中であっけらかんとした大阪人たちが醜い姿を晒し続ける。
主人公が自分の娘に…
昨日『プロミシング・ヤング・ウーマン』見て、今日これ見るというのはなかなか心臓が痛くなる。
これがこの年のキネ旬の2位で、小沢昭一に主演男優賞というのが今の邦画界ではとうてい真似できない荒業。
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