1966年“エロ事師たち”より 人類学入門” 今村昌平監督
「火垂るの墓」で知られる野坂昭如の作家デビュー作
「エロ事師たち」の映画化(1966年)。
今村昌平監督世界と野坂昭如戯作的世界のぶつか…
エロを題材にしたものだがエロいという事はなく、大阪を舞台に地べたを這いつくばりながら、生きていく様がどこか面白い。壮絶な感じなのにあまり悲壮感は感じられないのはズブやんの生き様なんだろうか。 今村昌…
>>続きを読む英語のタイトルは、「The Pornographers」だ。英語だとかっこよすぎる感じもしますが。床屋とフナが出てきて晩年の「うなぎ」を思い出し、競艇場と仏壇が自然に開くシーンは、「復讐するは我にあ…
>>続きを読む小沢昭一と言えば一人芝居かTBSラジオ小沢昭一的こころが浮かんで、映画俳優としては浮かんでこなかったが、映画にも多数出ていて結構これまで観てきた作品の中にも
個人的には秋山ちえ子、永六輔、若山弦蔵…
なんだこのわけのわからんタイトルは、と気になってはいたものの見ていなかった本作、ついに見てみた! まず、タイトルについてひと言、エロ事師って何て読むんやろーと思ってたのですが、「エロゴトシ」と読むの…
>>続きを読むポルノ製作や女性斡旋などを生業とするエロ事師の主人公のエロな私生活を描いた、今村昌平監督のドラマ映画。野坂昭如のデビュー小説『エロ事師たち』が原作であるが、主人公の妻や義理の子供たちとの関係をメイン…
>>続きを読む小沢昭一が多芸なところを見せてくれる
父親のエロい後妻はあれ何なんだろう?
イジメられてた?憧れてた?
連れ子の娘が自分のせいで足に怪我をしてるところ、なんかエロいと言うか業と言うか人間生きている…