最愛のジャック・ブラックの化身であるパンダの映画なのに日本では劇場未公開の憂き目に遭い、観そびれてた。
ややマンネリながらも中国武術の伝統と継承と家族の話で安定の出来。
世界がハウス・オブ・ザ・ドラゴンで盛り上がる中、私はドラゴン・ウォーリアーを楽しんだ。
Netflixのアニメシリーズとかでも描かれるジェームズ・ホン演じるピンとポーの親子関係が好きなので、声がブライアン・クランストンの実の父親登場には身構えたけど、ワシが減る訳じゃなくてポーの人生が豊かになるだけ、という養父の言葉にホロリ。
大団円で綺麗に終わったのに、4が2024年公開とは…。