暴力、行動、人生の犠牲、そして死が表明する。全てを捨てなければならなかった。感じる恐怖はとてつもないものであろう。自分しか動かなくても何も変わらないから。なんで私なのかと思ったかもしれない。じゃあ誰…
>>続きを読む英語学習のために観たが、選挙にかならず行こうと思った。
女性の投票権獲得のために必死になった人たちがいた。
日本では、投票しても何も変わらないから行かないという人もいるが、こういう映画を観て史実…
イギリスにおける女性参政権獲得運動の実話を題材にした社会派ドラマで、史実はドラマチックなのでしょうが映画の描き方としては脚本に工夫が足りないように感じました。
やはり「事実は小説より奇なり」の喩え通…
2023-112
弱い者が権利を得る為に必要なのは、言葉だけでは到底足りない武力なのだと思い知らされる。日本では1945年。敗戦と米支配がなければきっと実現はもっと遅かったんじゃなかろうかと思う。
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20世紀初頭のイギリスで参政権を得るために闘った女性達の物語なのだが、あまりにも知らない事ばかりだった。たった100年ほど前の時代なのに、これほど女性差別があり、苦難の時代だったとは。
一見、たお…
なんでこの邦題にした??
世界中の女の道を切り拓いたサフラジェットの名前を、どうして変えた?
女性参政権獲得のための運動〜第二波フェミニズムに興味があるのでドンピシャだった
100年以上前の話な…
このレビューはネタバレを含みます
RBGのような女性運動は大歓迎だが、ラディカルな思想にはやはりついていけない。
とはいえ、この映画をみるとどれだけ女性か虐げられていたのかが良く分かるし、言葉で言ってもわからないから過激な運動に走…
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