18世紀初期のロンドン。
vote for womenのスローガンを掲げ、
女性参政権の法律を求める女性たち。
しかし男性の権利が圧倒的に強い当時、
女性が何を言おうと
耳を貸してもらえるはずもな…
自己犠牲 命かけてやっと政府が動いた!
衝撃のラスト展開~何とも後味悪く、切ない歴史を感じながら~
20世紀初頭、参政権を求めて立ち上がった女性たちの生きざまを、実話を基に描くヒューマンドラマ。
…
いやあ感動した。映画がどうこうっていうよりも話の内容に。陳腐な表現しかできなくてもどかしいのだが、ただの「非常に良い」ではなかった。生きる力を与えてくれるような作品だった。
劣悪な環境からの脱却…
女性参政権を目指し、積極的に活動する女性たちの物語。
キャリー演じるモードは、何もかも諦めた生活を淡々も過ごしていたが、ある事をきっかけに家族まで巻き込んで、活動していきます!
悲しいことばかりが続…
このレビューはネタバレを含みます
男女差別について、
自分や自分を取り巻く環境だけをみると
私はむしろ女性が優遇されていて
男は可哀想だなぁ。女に産まれて良かったなぁなんて思っていた。
映画館やレストランなどでのレディースデー割引、…
とにかくまずは観て。特に「女性として生きること」に生きづらさを感じている人、もっと世界はより良い方向に変われるんじゃないかと思う人、ヒラリーの敗北演説に涙したような人には絶対観て欲しい。観て損はしま…
>>続きを読む久しぶりにいい映画みたなって思った
深いし、考えさせられるし、今にも通じるところもあったし。
男性か女性かによって、この映画の見え方は全然違うと思うと、昔よりは男女の差別が無くなってきた今を生きる…
女性に参政権がなかった時代のアメリカ?の話(あれ? イギリスかも…役者的に…バスにオックスフォードって書いていたし…)(イギリスの話でした。kingに直訴しようとか言ってるので)
工場での汗まみれ…
時代背景と緊張感、メリルの大御所っぷり、声をあげる重要性
※原題のSuffragettesは19世紀末から20世紀初頭にかけて、「参政権」(英語: Suffrage)、つまり選挙で投票する権利を…
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