自分たちのためではなく、自分の娘のため、未来の女性のために、全てを捧げ真っ直ぐに戦ってくれた女性たちのお陰で今がある。
彼女たちが今の世の中を見ればどう思うだろうか。きっと「生きやすい世の中になった。」なんて甘い言葉では終わらないだろう。
これまで戦ってくれた女性たちに胸を張れるよう、今度は私たちがこれからの時代を切り開いていかなければいけない。過去の時代を生きた女性たちのために、これからの未来を生きる女性たちのために、私たちが先頭に立って声をあげよう。
足音をとめるな。最後に勝つのは女なのだから。