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未来を花束にしてのKのレビュー・感想・評価

未来を花束にして(2015年製作の映画)
2.0
タイトルは現代通り「サフラジェット」で良いだろう。すでに邦題が差別的という残念さ。

テーマは素晴らしいけれど、映画として少々退屈である。主人公との距離が遠く、いまいち感情移入できない。

彼女たちの活動が、今の私たちの人権をつくっている。まだまだ足りないけれど、それでも良くはなっている。だからこそ、「今、私たちがやるべきこと」まで示唆されていたら良かったなと。
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