女性参政権を求めた運動の実話
キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム=カーター、さらにメリル・ストリープという事で観たいなと
実際に女性が参政権を手にしたのは
この物語よりももっと後なので
参政権運動の序章という感じ
なので、遂に参政権手にした！やったー！
っていうところまでは描かれてないので
全体的に暗い重い展開
それが映画的には少し物足りない感じ
でもこういう時代があったんだと
世界史でチラッと習った記憶にプラスして
勉強になります
キャリー・マリガンが主役で素晴らしいです
she saidでもそうでしたがこういう闘う女性の役はハマってます
プロミシングヤングウーマンも良かったですね
少し面白さは足りませんが良い映画でした
