未来を花束にしてのネタバレレビュー・内容・結末 - 13ページ目

『未来を花束にして』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルは甘ったるくてどうかと思うけど、見れば元気が出る映画。暴力を肯定はしないが残念ながらそれなしで女性参政権が認められるには相当な時間がかかっただろうと痛感させられる。主人公モードは家族を失いサ…

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ウィメンズマーチを目撃した後に見ることができたこと、むしろよかったのかもしれない。

そして演出が素晴らしかったです。
投石に遭遇するシーンの生き生きとした様子ととまどい、モードのヤケドをただ映すシ…

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女性が虐げられてきた長年の怒りとか諦めだとかが強烈にスクリーンから漂ってくる作品だった。
女優さんの作る表情がすごい。
寄りの画が多かったのはそのためかしら。
みんな迫力があったけどキャリー・マリガ…

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先月に行われたウィメンズマーチも記憶に新しいが、この作品も最後にはエミリーを追悼する葬列を写している。今からちょうど100年くらい前のことだ。ショーウィンドウへの投石やポストの爆破や別荘の爆破など過…

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‘過激派’の人って、過激なことをしないと意見を聞いてもらえない、って考え方なのね、ってのはなるほどとなった

ベンウィショーの何気ない言葉の端々に当時の一般的な考え方が現れててお見事でした

男女差別について、
自分や自分を取り巻く環境だけをみると
私はむしろ女性が優遇されていて
男は可哀想だなぁ。女に産まれて良かったなぁなんて思っていた。
映画館やレストランなどでのレディースデー割引、…

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当たり前過ぎることだけれど、
私たちはいままで生きてきた人達の喜びや哀しみや失敗や成功や..いろんなもののうえで生きている。

この映画に登場する女性のような、実在したたくさんの人々の想いと犠牲の上…

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朝イチでみてきた。
今では当たり前な女性参政権がイギリスでどあいう過程で得られたかを描く。
弾圧のされ方や家庭を犠牲にし、最後の手段としての暴力や死に訴えなければ獲得できなかったと考えると胸が痛い。…

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起伏があまりにもなくて、目が離せないシーンとかもなく...という感じ。
しかし、2015年にようやく女性参政権を認めた国があるというのはかなりの驚きだった。

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