未来を花束にしての作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 女性に参政権を認めることが当たり前でなかった過去を知る
  • 先人たちの努力によって今があることを忘れずに生きる
  • 女性の権利を求めるためには行動することが必要だ
  • 女性が人間扱いされない社会に対して怒りを持ち、闘い続けることが重要だ
  • 小さな働きが大きな変化をもたらす可能性があるということを意識する
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

summer

summerの感想・評価

3.4

なぜきたと聞かれて、ちがう人生があるかもと思った、とか一番ぐさる。
そして、嘘つきって言葉ってすごくきずついたことがわかる言葉
だね。100年も前の女性たちが命をかけて築き上げてきた今私たち女性の立…

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NM

NMの感想・評価

3.3

劣悪な環境で重労働に耐える女性たち。女性の地位がとても低い時代。同じ工場でも賃金、内容、勤務時間に男性と差が付けられ、家畜のように扱われる。病気やケガがつきもので、長生きできる女性は少ない。
現状に…

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3io

3ioの感想・評価

3.5

Inspired by a true story.

Firstly, I'm happy that I live now. I can live like this because there …

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みやた

みやたの感想・評価

4.3
涙なしには観られなかった
当たり前であることにたくさんの犠牲があることを知らなければならない
Shoko

Shokoの感想・評価

4.0
100年前は女性に参政権がなかったと思うと、、
こんなに命を賭けてたひとがいたということを。きちんと権利は自分で守らないと。

今でこそ当たり前の女性参政権。獲得がこれほど大変だったとは。好戦的団体サフラジェットは、器物損壊やハンガーストライキを実施。特に労働者階級は周囲に理解を得られず多くを失う。ラスト実際の映像が苦難の道…

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放題ふわっとしすぎ
女性参政権のためにだけでなく女性の人権や自由のために行動した勇敢な女性たち
モードがもし自分らの子供が娘だったら、どんな未来があるかと旦那に問いかけて出た答えは「モードと同じ未来…

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evergla00

evergla00の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

【deeds not words】

英国を舞台に、参政権運動に身を投じた女性達の話。

50年間平和的に訴えても聞き入れてもらえない、だから言葉でなく行動で示せと、指導者Pankhurstが叫びま…

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cuumma

cuummaの感想・評価

3.8

1910年代のイギリス、女性参政権獲得までの長い道のり。

低賃金、過酷労働の洗濯女:モードを主人公として、活動が活発・過激化してゆく過程を描く。活動家になっていくと、周りから白い目で見られ、夫婦の…

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映画はとてもよかったが、邦題や日本版ポスターがフェミニンなことが指摘されていてその時点で日本はこの映画の意義を裏切っている気がした
人々は行動に出た人々を「過激」だと揶揄するし、実際行き過ぎた行動に…

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