このレビューはネタバレを含みます
記録用
マダガスカルシリーズのスピンオフ、ペンギンズの映画。
アニメだからこそ、子供向けだからこそ、メッセージがストレートに伝わってくる。
・新人の葛藤：新人だからと、中々隊長に信用されて、大きな仕事を任せてもらえないことに不満を持ち、それを中々気づいてもらえない
・隊長の挫折：新人を敵に奪われてしまい、ライバルチームにも戦略等で負けてしまう。
しかし、最後は新人がチームメンバーを助けるために奮闘して、その成長を隊長に認めてもらえたり、隊長も戦略や武器などのリソースではなく仲間を思う諦めない気持ちがあれば、こんなにも立ち向かえる。
こういった苦悩に対しての教訓をストレートに教えてくれる。
コミカルな部分のレベルは低くなってない?笑
あまりくすっと笑えるユーモアな部分がなかった。
アニメは日本語版で見ていたから、字幕版で見ると声に違和感
